【PART.5】の続き

809 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:52:16 Y6gizc2w 738/855





以下 case『Question』

810 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:53:01 Y6gizc2w 739/855

*****

綾波宅

アスカ「……アンタが私に話があるなんて、珍しいわね」

レイ「そうね」

アスカ「何よそのすかした態度」

レイ「……私、お喋り、得意じゃない」

アスカ「だからどうしたって言うのよ」

811 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:53:17 Y6gizc2w 740/855

レイ「でも私はアスカとちゃんと話し合いたい」

アスカ「!?(名前……)」

レイ「……碇君のことで」

アスカ「っ……」

アスカ(まさか、こいつまであのバカシンジのことを……)

レイ「……碇君は、今、悩んでいる」

アスカ「え?」

レイ「昨日、相談していた」

812 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:53:33 Y6gizc2w 741/855

アスカ「……私に、言えないようなこと相談してたってわけね。
    しかも二人っきりで?」

レイ「……」コクン

アスカ「ふん、エッロいこと考えてるだけじゃないの?」

レイ「……」コクン

アスカ「ちょ……」

レイ「……」キョトン

813 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:53:49 Y6gizc2w 742/855

アスカ「陰でコソコソやってるからエロイって言っただけよ!
    冗談みたいなもんなんだから、
    間に、
    受けないでよ……って……
    え?」

レイ「冗談ではないわ」

レイ「今の話の肝は、エッチな話」

アスカ「……」ポカーン

814 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:54:07 Y6gizc2w 743/855

アスカ「アンタから、猥談振られるなんて思わなかった……」

レイ「碇君は、貴方達の露出行為に困っている」

アスカ「は、はぁ!? 私が、いつ露出なんて……」

レイ「……困った挙句、彼はいろいろなことに気付いてしまった」

アスカ「……」

815 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:54:26 Y6gizc2w 744/855

レイ「結論が出た彼は、今行動に移っている」

アスカ「……」

レイ「その結論は、貴方が健常であれば到底理解できない、歪んだ答え。」

アスカ「……バカシンジは、健常じゃないってわけ?」

レイ「……わからない……」

アスカ「あんた、昨日話したんでしょ? 何かわからないの?」

レイ「だって、私も健常ではないから」

アスカ「……まぁ、アンタは普通じゃないわよね」

816 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:54:45 Y6gizc2w 745/855

レイ「……」

アスカ「……」

アスカ「私に、どうしろって言うのよ」

レイ「指図はしない。貴方には、選択する権利がある」

アスカ「だから、何の選択だっツーのよ!」

レイ「今は言えない。でも、近いうちにすぐわかる」

817 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:55:18 Y6gizc2w 746/855

アスカ「……っ その見透かしたような態度、ムカツク……」

レイ「……嫌い?」

アスカ「嫌いよ! だいっ嫌い!」



レイ「私はアスカの事が好き」




アスカ「ひへぇっ!?」

818 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:55:32 Y6gizc2w 747/855

レイ「何でもすぐ言葉にできて、
   思ったこととは別の言動もできる……
   素直じゃないけれど、その裏返しの感情が、とても愛おしい」

アスカ「//////!?  !?  !?」

レイ「見た目も、凄く可愛いと思う。
   碇君が今まで手を出していなかったことが不思議なくらい」

アスカ「はぅあぅぁ……」

819 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:55:49 Y6gizc2w 748/855

レイ「だから、貴方の選択にとても興味がある」

アスカ「……へ? 選択……あ、そうね。そうよね」

レイ「……」

アスカ「ご、ごめん //////  あたし、帰る……」

レイ「そう。じゃあ」

アスカ「ん、うん。 ま、またね!」

レイ「また」

*****

820 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:56:12 Y6gizc2w 749/855

*****

レイ「今日はシンクロテスト、アスカだけ呼ばれたらしいわ」

マリ「私は?」

レイ「呼ばれていない」

アスカ「エリートパイロットアスカ様だけの特別訓練ってところかしらね」

レイ「……頑張って」

アスカ「へ、あ、うん。あ、ありがと……」

821 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:56:42 Y6gizc2w 750/855

アスカ(調子狂っちゃうなぁ、もう……
    女の子同士だからって、あんな言われ方したらたまったもんじゃないわよ!)

レイ「アスカ……」

マリ「……ははぁん?」

アスカ「何よ?」

マリ「……ファーストちゃん。私、姫と一緒に途中まで出かけてくるよ」

レイ「そう」

アスカ「出かけるって言っても、行き先ネルフよ?」

822 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:57:12 Y6gizc2w 751/855

ネルフまでの道

マリ「……姫……あのさ」

アスカ「……何よ、アンタまで私の調子狂わせる気?」

マリ「んー。そうかも」

アスカ「何よ。言ってみなさいよ」

マリ「いや、あのさ……」

マリ「……」

823 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:57:37 Y6gizc2w 752/855

アスカ「っ……はっきりしなさいよ!」ダンッ

マリ「っ……」ビクッ

アスカ「エコヒイキといい、アンタといい……
    どうしてはっきりと言わないわけ!?
    私はどうすればいいのよ!
    私にどうして欲しいのよ!」

マリ「姫……」

アスカ「どうせあんたも知ってるんでしょ?
    選択って何よ!?
    バカシンジの悩みって?
    答えって!?」

824 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:57:55 Y6gizc2w 753/855

マリ「それは、言えないにゃー♪」

アスカ「っ……
    頭痛くなってきた……」

マリ「言えないよ、姫。
   だって、私もまだ悩んでるもん」

アスカ「……アンタも、なんか選ばなくちゃいけなかったわけ?」

マリ「そうだね
   本当は姫の答えを聞いてから決めたいけど、
   残念ながらコレは私の意思で決めなくちゃいけないことだから」

アスカ「……」

825 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:58:14 Y6gizc2w 754/855

マリ「同じように、この選択は姫が自分自身で決めなくちゃいけないこと
   私が教えてあげるわけにはいかないし、
   それに……」

アスカ「……」

マリ「全部知ったら、姫は私のこと嫌いになるかも
   それだったら、いっそ……」

アスカ「……」

826 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:58:30 Y6gizc2w 755/855

マリ「ら、らしくない雰囲気作っちゃったにゃー!
   ごめん、まとまんないけど、私寄り道して適当に帰る!」

アスカ「……」

マリ「……姫、大好きだよ」

アスカ「……」

*****

827 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:59:08 Y6gizc2w 756/855




朝 ミサト宅

アスカ(二日間、そんな出来事が私の周りで起こった。

    それから三日もたった今……

    今もまだ、選択が何であるかはわからない)

828 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:59:22 Y6gizc2w 757/855

アスカ(ミサトの帰りはまだ……だけど

    マリは一身上の都合とかで、自宅に戻ってしまった

    勝負はうやむやになってしまって、気の抜けた毎日)

アスカ(バカシンジはというと、毎日出かけてばかりで

    行き先を尋ねると『カヲル君の家』とばかり答える

    ……まさか本当にホモなの?)

829 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 22:59:50 Y6gizc2w 758/855

アスカ(でも、今、家にはシンジと私の二人きり

    朝食を作る音が聞こえてるってことは、アイツ今日は普通に起きてるんだ)

830 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:00:10 Y6gizc2w 759/855

アスカ→キッチン

シンジ「アスカ? おはよう」

アスカ「おはよ……ミサトは、帰ってきてるわけないか」

シンジ「うん。やっぱりまだ帰れないって」

アスカ「あっそ。ご飯もうできたの?」

シンジ「うん、今から作るところ」

831 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:00:26 Y6gizc2w 760/855

アスカ「今から!? ったく、トロいわね! 
    さっきから音はしてたのにまだできてなかったのぉ!?」

シンジ「そうなんだよ。いろいろと準備してたら手間取っちゃって」

アスカ「もう、なんか手伝うわよ。お腹ペコペコー」

シンジ「え、いいよ。アスカは座ってても」

アスカ「……手伝わせなさいよ」ボソッ

シンジ「アスカ…… じゃあ、お願い、しようかな」

832 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:00:48 Y6gizc2w 761/855

カチャカチャ
ジュワァァァァ……



アスカ シンジ「いただきます」



アスカ(何よ)モグモグ

アスカ(全然、普通じゃないの)モグモグ

アスカ(でもなんだろ……全然、安心できない……)

アスカ(……二人なのに……一人みたい……)

833 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:01:27 Y6gizc2w 762/855

アスカ(この日、私はただテレビを見て過ごしていた。

    なんてことはない。する事がなかっただけ。

    ちょうど連休に入ったことだし、

    堕落した生活をしてやろうと決め込んでいたからちょうど良かった)

アスカ(ふと テレビを消したとき

    なんでもない、本当にただの思いつきでシンジの部屋に入ろうと思った)

834 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:01:55 Y6gizc2w 763/855

アスカ(『何してんの?』

    『何って、勉強だよ』

    『信じらんない!連休を何だと思ってるの!?』

    『え? まぁ、今日は暇だったし、せっかくなら、って思って』

    的な? 会話をして、あわよくば私の暇つぶしの相手をさせるつもりだった)

835 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:02:12 Y6gizc2w 764/855












アスカ(その期待を裏切られたのは、シンジの部屋の前に立った瞬間だった)

836 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:02:30 Y6gizc2w 765/855

「んぁ、んぅっ……」

アスカ「……」

「ハァハア……」

クチュッ
ニチュッ

837 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:02:58 Y6gizc2w 766/855

アスカ(そっと、扉を開けて中を見る
    目に飛び込んできたのは、
    机に向かって熱心にペンを振るうシンジの姿ではなかった)

レイ「んん! んぅ……」

マリ「あぁっ、わんこ君、もっと……もっと突いてっ」

シンジ「いいの? マリ、聞こえちゃうよ?」

838 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:03:16 Y6gizc2w 767/855

アスカ(シンジとコネ眼鏡が、セックスしていた。
    しかも後ろから突かれているコネ眼鏡の前には、
    猿轡をつけて、腕を拘束されたエコヒイキの姿)

アスカ(人目で見てわかる異様な空気、雰囲気
    そして、臭気
    汗と愛液と、多分、精液……いろんな匂いが混ざり合った臭い)

アスカ(数秒前まで感じていた日常が、ここだけごっそりと抜け落ちていた)

839 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:03:35 Y6gizc2w 768/855











アスカ「……どういうことなのよ……?」

case『Question』 END

840 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:04:29 Y6gizc2w 769/855


以下 case 『Answer』

841 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:04:44 Y6gizc2w 770/855

シンジ「アスカ?」

アスカ「……んっ……」

アスカ(さっきのは、夢?)

シンジ「おはよう、アスカ。よく眠れた?」

アスカ「……」

842 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:05:29 Y6gizc2w 771/855

マリ「……」

レイ「……」

アスカ(夢な、わけない、か)

シンジ「部屋に入ってきたとき、アスカってばそのまま気を失っちゃったんだよ」

アスカ「……使途の攻撃より、凄い衝撃を受けたもの」

シンジ「アスカには刺激が強すぎたかな?」

843 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:06:05 Y6gizc2w 772/855

アスカ「いろんな意味でね」ジロリ

マリ「……」シュン

シンジ「アスカ、マリを責めないであげて」

アスカ「アンタに! 私たちの、何がわかるってのよ……」

レイ「……何もかもよ」

アスカ「エコヒイキ、アンタ、その痣……」

844 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:06:28 Y6gizc2w 773/855

レイ「碇君は知ってる。
   貴方の性癖も、マリの性癖も、私の性癖も……
   碇君は私たちを気持ちよくしてくれるの。
   体だけじゃない、心まで満たしてくれる」

アスカ「……コネ眼鏡……!?」

マリ「そう。私も、わんこ君に足りないものを求めてる」

アスカ「……っ!」グッ

845 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:06:46 Y6gizc2w 774/855

アスカ「えっ!?」グラッ

シンジ「アスカ!」ギュッ

アスカ「な、何よこれ……なんで、手錠なんか……」

アスカ「何よ、乱痴騒ぎに、私まで巻き込むつもり!?
    なにより、バカシンジ! あんた、こんなことして……
    ミサトが帰ってきたらどうするつもりなのよ!?」

シンジ「ミサトさんは帰ってこないよ」

アスカ「え?」

レイ「今回の件、ネルフは容認するという結論に至ったわ」

846 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:07:03 Y6gizc2w 775/855

アスカ「何よ、何よそれ……狂ってる……」

マリ「中学生を戦わせる機関に、正気があるとは思えないにゃー」

レイ「それに、私たちの関係は今後ネルフにとって有益になる」

マリ「四人の共同生活ができて円滑なコミュニケーションをとれば、
   コンビネーションも充実
   欲求不満の解決により、シンクロ率も安定
   だっけ? レイ?」

レイ「そう。
   そして、私たちはこの関係を望んでいる」

アスカ「……」

847 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:07:20 Y6gizc2w 776/855

シンジ「綾波は、僕に協力してくれた。
    あの時、綾波がアスカを連れ出したのも僕の指示さ」

アスカ「最初からグルだったのね」

シンジ「うん。いろいろと、騙すような真似をしたことは謝るよ
    ごめん、アスカ」

アスカ「どうでもいい、続けなさい」

シンジ「その日、僕はマリと出かけた
    そしてできる限りの情報と、拙いながらも性知識を駆使して、
    篭絡するに至った」

アスカ「……」ドクン

848 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:07:44 Y6gizc2w 777/855

シンジ「『あの時は』てっきり自分から抜け駆けしたことを謝りに行ったのかと思ったんだけど…」

マリ「……」プイッ

シンジ「……マリは悪くないよ。この関係を最初に望んだのは、僕だ」

アスカ「……全部自分が悪い、とでも言いたげね
    臭い自己犠牲だこと」

849 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:08:03 Y6gizc2w 778/855

シンジ「犠牲、ってわけでもないけどね」

アスカ「何なのよ……」

シンジ「僕が望んだのはね、」

アスカ「……」



シンジ「マリと、レイ、そしてアスカ。三人を手に入れることだったんだ」

シンジ「それが、僕の選択さ」

850 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:08:30 Y6gizc2w 779/855

レイ「そして、私は碇君と一緒にいることを選んだ。
   その為には貴方たちとの共存は不可欠。協力を惜しまなかったわ。
   それに、貴方のことも碇君から良く聞いて、好きになれそうだと思った」

マリ「最初は、抜け駆けしちゃったにゃぁって思って凄く凹んだけど……
   姫も一緒に可愛がってもらえたら、一番嬉しいなって思って、
   私も、わんこ君の選択についていくことにしたんだ」

レイ「なにより、私はもう碇君無しじゃだめだと思う」

マリ「右に同じく」

アスカ「……」

851 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:08:59 Y6gizc2w 780/855

アスカ(性的にも精神的にも依存している二人 
    空白の三日間 
    シンジの望み
    こんなパズル、解けないほうがおかしい)

アスカ「バカシンジ、アンタ三日間……何してたのよ」

シンジ「……」

852 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:09:15 Y6gizc2w 781/855

アスカ「エコヒイキに痣つけて
    コネ眼鏡と私の勝負も踏みにじって……
    あんた、何してたわけ?」

シンジ「……カヲル君の家には行ってないよ」






シンジ「二人を、調教していたよ。」

853 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:09:43 Y6gizc2w 782/855

レイ「アスカ」

アスカ「……」

レイ「アスカ、選択して」

854 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:09:57 Y6gizc2w 783/855


レイ「碇君の選択に乗るか……それとも」









アスカ「嫌よ!」

855 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:10:23 Y6gizc2w 784/855

シンジ「……アスカ……」

アスカ「ばっかじゃないの!? あんたたち!!

    裏でコソコソしてると思ったらコネ眼鏡は抜け駆けしてるし

    エコヒイキは済ました顔でシッポリグッチョリやることやってさぁ!」

アスカ「オマケにバカシンジに至っては何? 調教してた?

    三人が欲しかった!?

    だから三日間もいなかったってーの!?」

856 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:10:39 Y6gizc2w 785/855

シンジ「……」

アスカ「黙るなバカ!!!!」

シンジ「ご、ごめん」

アスカ「謝るなバカ!!!!」

857 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:11:10 Y6gizc2w 786/855

アスカ「……あたしを……三日も一人にしておいて……」

アスカ「何でその中に、私が入ってなかったの……?」

アスカ「こんな選択最初から意味なかったのよ! 
    私は……!
    わたし、は……」

アスカ「私の心は、もう、決まってたんだからぁ……」




アスカ「私だけハブかれてるみたいでみたいで……凄く、悲しかったんだから……」ポロポロ

858 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:11:25 Y6gizc2w 787/855

シンジ「……ごめん アスカ」

アスカ「……許してあげない」グスッ

マリ「……姫、あの、私も、ごめんにゃ」

アスカ「……あんたも許さない」

レイ「……回りくどいことして、ごめんなさい」

アスカ「……察しなさいよ、バカ」

859 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:12:22 Y6gizc2w 788/855





マリ(えっと……)

マリ「……はいっ! 提案!」シュビッ

三人「……」ビクッ

マリ「微妙な空気になっちゃったので! 買出しに行きましょう!」

アスカ「は、はぁ? アンタ何……って、もう! バカシンジ!手錠外しなさいよ!」

860 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:12:41 Y6gizc2w 789/855

シンジ「あ、ごめん!」

マリ「何故なら! 三日間わんこ君が家を空けている間にこの家には食料がないからです!」

レイ「……そうね、四人で暮らすんだもの」

アスカ「ちょ、ちょっと、私は、まだあんたたちのことを許したわけじゃ……」

マリ「ほらほら準備してー!」

アスカ「わかった、わかったから早くあんたらシャワー浴びてきなさい!」

レイ「ベトベト……」

女子三人→風呂

861 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:13:00 Y6gizc2w 790/855

……

シンジ「はぁー……」

アスカ「バカシンジぃ!」ドギャアァァァァァン

シンジ「わぁっ!?」

アスカ「……」

シンジ「……?」

862 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:13:29 Y6gizc2w 791/855

アスカ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」

863 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:13:50 Y6gizc2w 792/855







アスカ「さ、三人とも、幸せにしてくれなきゃ……許さないんだから!」
ドバタン!
タッタッタッタッ……

case『Answer』 END

867 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:42:07 Y6gizc2w 793/855

後日

リツコ「へぇ……」

ミサト「うぐっ……私、ちょっち泣いてもいいかしら」

シンジ「えっと、なんか……すみません」

リツコ「謝ることはないわ。私にはね」

868 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:42:44 Y6gizc2w 794/855

ミサト「うぐっ、へぐぅっ……私のシンちゃんが……ヤリチンになっちゃったぁ」

リツコ「ただ、ミサトには精神的なケアが必要かもね」

ミサト「リツコぉ……私の教育間違ってたのかしらぁぁぁ……」ボロボロ

リツコ「化粧が落ちるわよ。ソッチの空き部屋でひとしきり泣いてらっしゃい」

ミサト「びえぇええええん」

シンジ「……すみません」

869 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:43:17 Y6gizc2w 795/855

リツコ「三人を上手く篭絡したようね」

シンジ「他人事みたいに……綾波に事実を教えたのって、
    こうなるように仕向けたかったんじゃないんですか?」

リツコ「ほんと、貴方ってば最近どうしたの?
    変に大人っぽく、大局が見えている感じ」

シンジ「……三人を、守らなくちゃならないですし。
    しっかりしないと、って思ってるから、かな」

リツコ「いいえ、私が言いたいのはそういうことじゃない。
    やっぱり貴方、ディストーションの別な影響も受けているわね」

870 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:43:37 Y6gizc2w 796/855

シンジ「ディストーションの別な影響?
    まだ何かあったんですか?」

リツコ「ええ。でもコレは弐号機と初号機にだけ見られた兆候だった
    ただし、機密事項。言えるのはここまでよ」

シンジ「え、えぇぇ、気になりますよ!」

リツコ「貴方が気にするのは他にあるでしょう」

シンジ「でも! それだと、僕だけじゃなくてアスカにも影響が……」

871 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:44:00 Y6gizc2w 797/855

リツコ「……シンジ君、一つだけ私の権限で教えてあげる」

シンジ「……あ、はい」

リツコ「この、もう一つの影響は、悪い影響ではない。
    コレだけは確か、嘘じゃないわ」

シンジ「……」

リツコ「これ以上言うと、私の首が飛ぶ上に貴方の行動にも制限がかけられるけど?」

シンジ「い、いえ。何も言いません」

872 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:44:18 Y6gizc2w 798/855

シンジ「ごめんなさい、それと、教えてくれてありがとうございます」

リツコ「気にしないでいいわ。寧ろ、忘れて頂戴」

シンジ「そうですね。わかりました。僕は何も聞きませんでした」

リツコ「……」

873 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:44:45 Y6gizc2w 799/855

司令室

ゲンドウ「……報告は……本当だったのか」

加持「ええ、マジでした」

冬月「……………………」

加持「ディストーションの波形をあらゆる観点から調査、観測し、
   導き出した一つの答えは、該当現象の一部が
   マギの一部、バルタザールのAIの中にある波形と一致している、
   ということでした」

874 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:45:28 Y6gizc2w 800/855

加持「しかし、零号機にはその一部が見られない
   初号機と弐号機……二つの機体の共通点といえば?」

冬月「……どちらにも、人の魂がある……」

加持「碇ユイ……式波・キョウコ・ツェッペリン……
   そして、マギのバルタザール
   その共通点といえば」

ゲンドウ「……」

冬月「……皆、母親か」

875 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:45:46 Y6gizc2w 801/855

加持「そこから、ディストーションの波形を中心に
   赤木博士は別な観点から調査を開始した。
   そしたら、ディストーションの小さな波形の中にあったんですよ」

加持「見覚えのある、二重螺旋構造が……」

ゲンドウ「……」ピクッ

加持「結論をもう一度……説明を聞いた今なら貴方たちも信じられることでしょう」




リツコ「碇ユイのサルベージが、可能かもしれません」

876 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:46:09 Y6gizc2w 802/855

ゲンドウ「……赤木、博士……」

リツコ「碇指令……貴方のそんな顔、初めて見たわ」

加持「おやおや、もうちょっと後で登場してもらいたかったのに」

リツコ「役者は交代。加持君にはミサトを慰めるという重大な任務があるわ」

加持「慰める? なんだ? アイツ失恋でもしたのか?」

リツコ「行けばわかるわよ……」

加持「そいじゃ、お先に失礼しますかね」

877 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:46:25 Y6gizc2w 803/855

加持「あ、そうそう、碇指令」

ゲンドウ「……なんだ」

加持「気持ちが定まったら早めに連絡してくださいよ?
   どちらかというと、消されるのは御免です」

ゲンドウ「……早く行け」

878 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:46:44 Y6gizc2w 804/855

リツコ「うろたえているのね。らしくないですよ」

ゲンドウ「……赤木博士、何を考えている?」

冬月「……私も、席を外そうかな」

リツコ「別に聞いていてもいいんですよ?」

冬月「やれやれ……」スタスタスタ

879 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:46:59 Y6gizc2w 805/855

リツコ「私が考えているのは、碇ユイのサルベージを成功させること」

ゲンドウ「……」

リツコ「成功させなければ消されるのは私だもの。この結論は当たり前」

ゲンドウ「……正直、信じられんよ」

リツコ「調査もしなければ、碇ユイの存在に気付かなかったというのに
    報告しなければ、私が貴方を独占できたかもしれないのに
    私がどうして碇ユイのサルベージに協力的なのか、わからないのでしょうね」

ゲンドウ「……」

880 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:47:20 Y6gizc2w 806/855

リツコ「私は、貴方という呪縛から解き放たれたいの
    もちろん、貴方のことは愛しているわ。
    でも貴方から愛は帰ってこない。もう充分わかった」

ゲンドウ「……ああ、そうだな」

リツコ「でも貴方から離れることはできなかった。
    貴方が私に近づいた目的のことを考えると、
    別れた瞬間に消されるかもしれないと思ったから
    そして、それ以上に、貴方を諦められなかったから」

ゲンドウ「……」

881 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:47:41 Y6gizc2w 807/855

リツコ「碇ユイのサルベージ、この計画を推し進めるなら、貴方は私を殺せない」

リツコ「それならサルベージが終わった瞬間、
    貴方は私を殺すかもしれないけれど、
    それはないと断定できるわ」

ゲンドウ「……」

リツコ「何故なら、
    サルベージは私がいないと成立しない。
    私が確実にいるそこで、碇ユイに何も処置を施さないと思って?」

ゲンドウ「……」

882 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:47:57 Y6gizc2w 808/855

リツコ「サルベージ作業の中で、
    私は碇ユイの心臓に近い場所に、遠隔作動する爆弾か何かを埋め込む」

ゲンドウ「……」

リツコ「断言するわ」

リツコ「サルベージは私がいないと成功しない
    私がいると碇ユイの命は私の気分次第になる
    結果、貴方は私を殺せない
    そして、貴方と碇ユイの姿を見て、私の心にも諦めがつく……」

ゲンドウ「……リツコ」

884 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:48:17 Y6gizc2w 809/855

ゲンドウ「リツコ、お前は女だ。
     お前の母親もそうだった。心の奥底まで『女』
     私がユイと再開しても尚、
     お前が私を欲するという可能性は考えてないのか」

リツコ「そうね。あり得ることだわ
    でも、その時には碇ユイの命は私の掌の中」

リツコ「その掌を握りつぶすも
    その掌ごと私を抱きしめるも
    貴方次第なのよ」

886 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:52:21 Y6gizc2w 810/855

廊下

冬月「……ユイ君」

加持「恋する男子は辛いですね」

冬月「……趣味の悪い男だ。老人の泣き顔はそんなに面白いかね」

加持「ええ、まるで恋する少年のようで」

冬月「馬鹿なことを言っていないで、君は君の保身を考え給え」

887 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:52:57 Y6gizc2w 811/855

加持「そうですね。今回の件でゼーレが動かないはずはない」

冬月「葛城君が悲しむぞ」

加持「……そうですね。俺も、生き残ることを考えて行動したいと思います」

冬月「ほう、この間まで死んでも構わない様なそぶりだったが、何かあったのかね」

加持「いえね、シンジ君が羨ましくなっちゃって……俺も、ハーレム作りたいんです」

冬月「……葛城君が悲しむぞ」

888 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:53:16 Y6gizc2w 812/855

加持「どうでしょう? 
   でも、成長したとっても中学生のシンジ君にできて、
   俺にできないことはないと思うんですよ」

冬月「成長?」

加持「ええ、成長です。
   初号機と弐号機のディストーションは母と同じ波形
   言わば、精神崩壊から守ってくれる母の愛です
   性的な歪みは説明がつきませんが」

冬月「なるほど。暴力的な理論だ」

889 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:53:36 Y6gizc2w 813/855

加持「……しかしね、シンジ君もアスカも成長したと思います。
   特にシンジ君は碇ユイを強く感じていたんじゃないでしょうかね
   本人に自覚はないにしても、真実の愛ってものは人を大きく成長させる」

冬月「まぁな、弐号機にはあくまで魂の一部が入っているだけだ。
   しかし、初号機にはユイ君の全てが存在する」

加持「だからこそのスーパーシンジさん誕生だと思うんですよ
   母の愛を直に感じてこそ、立派な大人になると思うんですよね、人間は」

冬月「……」

890 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:54:04 Y6gizc2w 814/855

学校

カヲル「じゃ、今日もちょっとお邪魔させてもらうよ」

ケンスケ「イケメンが増えた。死にたい」

トウジ「顔なんてどうでもええがな。男は心や、そして、上手い飯は心で食うもんや」

シンジ「そういうわけで、」

四人「いただきます」

891 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:54:29 Y6gizc2w 815/855

トウジ「しっかしなぁモテモテやった二人が、結局男子ご飯の席に来るなんてなぁ」

ケンスケ「そうだよ碇、式波たちは良いのかよぉ?」

カヲル「そういえば、最近はいつも屋上にいたらしいね」

シンジ「いや、だって、元のプチ女子会に戻っただけだろ?」

ケンスケ「でもねぇ、噂だと、あの三人……」

トウジ「……」

ケンスケ「……委員長以外の三人だけど、あいつら、ただならぬ関係らしいよー」

892 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:54:48 Y6gizc2w 816/855

シンジ「……」

カヲル「……わぁ、そんな噂が立ってるんだね。興味深いよ」

ケンスケ「いやぁんなカンジだろぉ? そしてちょっとドキドキする」

カヲル「確かに、新境地だね」

トウジ「そこんとこどうなんや? センセ
    式波とはええカンジやったんやないのか?」

シンジ「あはは……そんな」

ケンスケ「ほら、余裕の笑みですよ。式波とシッポリグッチョリやっちゃってる顔だね」

893 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:55:13 Y6gizc2w 817/855

トウジ「なんやと! けしからん男やなぁ!」

シンジ「そ、そんなことしてないよ!」

カヲル「へぇ……まだ、なんだ」

シンジ「か、カヲル君!」

894 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:55:45 Y6gizc2w 818/855

シンジ(そう。アレから数日経っているが、アスカとは『まだ』だ
    と言ってもエロいことをしていないわけではない)

シンジ(アスカの性的嗜好はおさえたし、他の二人との関係も順調だ)

シンジ(でもアスカはまだ処女である)



アスカ『初めてのときは、その…ちゃんとした場所で、二人っきりが、いい……
    最初くらいは、アンタも優しくしてよね!?』

シンジ(アスカがいつかこんなことを言っていたのを、僕は覚えている
    そんなこといわれたら、無視せずにはいられないじゃないか、アスカ)

895 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:56:41 Y6gizc2w 819/855

元ミサト宅 リビング

アスカ「スゥ……スゥ……」

シンジ「……」

896 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:58:17 Y6gizc2w 820/855

シンジ(最近、アスカの欲求不満を誘っている
    不完全燃焼で終わらせたり、
    誘っていることに気付かないフリをしたり……
    ただしその代わり、痛みを快感と覚える調教は充分施した。
    ついでに、僕自身も最近行為自体を抑えている)

シンジ(その上で、最高の条件が今揃った)

897 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:58:37 Y6gizc2w 821/855

シンジ(いつ誰が来るかわからない

    ベッドも何もないただのリビングで

    自制心を解き放つ準備をしている僕と

    何も心の準備のできていないアスカ)

アスカ「…スゥ…スゥ」

898 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:58:54 Y6gizc2w 822/855

シンジ(アスカ、君の初めてを

    君の考える最高の状況と真逆

    最低な形で、奪わせてもらうよ)

ガバッ

899 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:59:20 Y6gizc2w 823/855

アスカ「ん……シンジ?」

モゾモゾ

アスカ「や、そんな……んもう……」

ピトッ

900 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:59:41 Y6gizc2w 824/855

アスカ「……え」

シンジ「アスカ……」

ズプゥッ





アスカ「ひぎぃっ!?」ビクンッ

901 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:00:01 QAkkFXp2 825/855

アスカ(え? ……なんで、バカシンジが、乗っかってんの?)

アスカ(痛い……アソコが、痛くて熱い……
    ま、まさか!?)

アスカ「あんた……ひぐっ……何、して……」

マリ「姫ぇー? どうかしたのー? って、な……//////」

アスカ「や、いやぁあ! み、見るな、バカ!」

マリ「わんこ君てば……鬼畜ぅっ」ゾクゾク

レイ「……思い出す……」ゾクゾク

902 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:00:35 QAkkFXp2 826/855

シンジ「動くよ、アスカ」ヌチュ

アスカ「ばっ、いやぁっ……あぁん!」ビクンビクン

マリ「ほい、そういうことなら」ガシッ

レイ「?  こう?」

アスカ「や、やだぁ、離し……なさいよ」ビクンビクン

シンジ「嫌がってるフリしてもだめだよアスカ。もう皆わかってるんだから」ヌチュッヌチュッ

マリ「そーだよー? ご主人様の言うことは聞かなくちゃねー」クスクス

アスカ「尚……更……いやよ……」ビクンビクン

903 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:00:58 QAkkFXp2 827/855

シンジ「アスカってばさっきからイキっぱなしだよ?
    奥まで進むのが大変なくらい、締め付けて、押し返してくるじゃないか」

アスカ「ひっ……あぁぁっ、くぅ……わかってんなら……」

シンジ「止めないよ?
    その綺麗で可愛い、最高に厭らしいイキ顔、皆に見せてごらん」ズチュウウウゥゥゥ

アスカ「―――ぃぃぃぃぃ!?   
    い、いやよ……初めては、
    初めてくらいは普通が良かったの……それなのに……」ブルブル

シンジ「あはは! やっぱり、そういうことだと思ったよ」グリグリ

904 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:01:16 QAkkFXp2 828/855

アスカ「ひゃぁぁぁぁん! だめぇっ! 奥、グリグリしないでぇ……!!」プシュップシュッ

シンジ「だと思ったから、初めてでいきなりアスカに堕ちてもらおうと思ったんだ」

アスカ「堕ち、る?」ピクピク

シンジ「そうだよ」

アスカ「私たち、もう皆堕ちてるようなもんじゃない……あんたのせいで」ハァハァ

シンジ「うん……でも、違うんだよなぁ。そういうのとは」

905 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:01:39 QAkkFXp2 829/855

シンジ「アスカはさ、素直じゃないよね」

アスカ「……」

シンジ「もちろん、僕はそんなアスカの事が好きだよ。
    だけど、だからこそ、最後の最後まで素直になっちゃった、
    堕ちちゃったアスカが見たいって思っちゃったんだ」

グチュンッ

アスカ「あっ……カハッ……」プルプル

906 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:01:59 QAkkFXp2 830/855

シンジ「……つま先まで伸ばしちゃって……
    そっか、アスカ、奥が一番気持ちよかったんだね」グチグチ

アスカ「ひゃああぁぁん! それ、だめぇっ!」プシュッ

マリ「うひゃぁ……姫が潮吹いてるの始めてみた……」//////

レイ「……卑猥……」//////

アスカ「いや、いやぁぁっ」プシュッ

907 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:02:16 QAkkFXp2 831/855

シンジ「……今、痛みと快楽とで、頭の中グチャグチャになってるでしょ」

ヌッチュヌッチュ

アスカ「ぁっ!……っぅぁぁああ!」

シンジ「だけど、しっかり言ってほしいんだ」

ピタッ

アスカ「はぁ……はぁ……」

908 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:02:32 QAkkFXp2 832/855

シンジ「僕が誘うわけでもなく、マリの先導でなく、綾波にそそのかされるでもなく」

ヌロォ……
ジュプゥッ

アスカ「ヒッ……ッグ……―――ぁっ!」

シンジ「アスカの口から、聞かせてよ」

アスカ「だ……め…………そんなこと、したら……」

アスカ「……私が、私じゃ、なくなっちゃう……」

909 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:02:51 QAkkFXp2 833/855

シンジ「……でも、もうそろそろ限界じゃない?」

グチュリグチュリ

アスカ「ひっ……あああああ!あっ!ぁっ!」

ピタッ

アスカ「はぁ…… はぁっ……」

シンジ「さっきからイッてるけど、アスカ、本当はもっと深くイキたいんでしょ?」

アスカ「わ、わかってるなら…………んもう」

シンジ「それだよ」ヌポォ

910 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:03:09 QAkkFXp2 834/855

アスカ「んっ…………えっ?」

シンジ「アスカのその態度……気丈に振舞いながら率直に誘ってくる
    それは可愛い、それが僕の大好きなアスカだ」

アスカ「……」モジモジ

シンジ「でも違う。今僕が見たいのは、気丈さも全て失った、そんなアスカなんだ」スッ

アスカ「……」

ガチャリ

アスカ「なっ……また、手錠?」ドキドキ

911 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:03:42 QAkkFXp2 835/855

シンジ「虐めてくれるの? ッていう顔してるね」

アスカ「あっ……ち、違うわよ!」

シンジ「いいよ。虐めてあげる……たっぷりと、時間をかけてね」

マリ「ほ、ホントにやるの?」ゴクリ……

レイ「……」ドキドキ

シンジ「うん、いつか二人にもやってあげるよ」

マリ レイ「//////」

912 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:04:07 QAkkFXp2 836/855





5 時 間 後

マリ「…んぁっ……んふっ………♪」チュプ チュパ

レイ「マリ……」トロン……

マリ「えへへ、気持ちよかったよ、レーイっ!」ギュッ

レイ「……ん、私も……」

913 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:04:34 QAkkFXp2 837/855

シンジ「……」

アスカ「……んふっ……ふっく……」

シンジ「ローター三つ バイブ一本 ギャグボールに手錠と目隠し……
    一気に一人に使ったのはアスカが初めてだよ」

マリ「……姫、凄い格好だよ……」ドキドキ

レイ「異常……」ドキドキ

シンジ「三人が興味あって買ったものでしょ? 僕が買ったのは手錠だけだよ?」

914 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:05:02 QAkkFXp2 838/855

マリ「でも、一気に集まると……」

レイ「凄い、見た目……」

アスカ「ふぅっ……ングゥっ!」ジタバタ

シンジ「さて、アスカ……」

アスカ「んっ!……」

シンジ「僕も、五時間もの間ずっと我慢していたよ。
    おかげで僕のほうも、限界ギリギリ
    多分、ものの数回アスカの中で出入りしただけで射精しそうだよ」

アスカ「……」フルフル

915 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:05:20 QAkkFXp2 839/855

シンジ「お尻の穴では何度も味わったでしょ?
    アレを、今度はちゃんと膣内で出してあげる」

アスカ「……」コクコク

シンジ「だから、その短い間にちゃんと味わって、そして僕を満足させてみて」

アスカ「……」コクン

シンジ「……全部外すよ」

ゴソゴソ
モゾモゾ

アスカ「プハッ……」

916 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:05:37 QAkkFXp2 840/855

シンジ「……アスカ?」

アスカ「ハァ……ハァ……ハァ……」

アスカ「……………………………………………………」

アスカ「……………………………………………………シンジ」

アスカ「……シンジの、おっきいの……アスカのここに……ください……」



シンジ「……イヤだって言ったら?」ゾクゾクゾク

ピトッ

917 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:06:00 QAkkFXp2 841/855

アスカ「何でもする……シンジの言うことなんでも聞く。だから、もうこれ以上……」

アスカ「これ以上、焦らさないで! 挿れてっ……! お願い……」ポロポロ




シンジ「いい顔だよ、アスカ……最高だ、よっ」

ヌチュゥ
ジュプゥ

アスカ「んあぁ!」

シンジ「……奥まで届いたよ、アスカ」

918 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:06:22 QAkkFXp2 842/855

アスカ「かき回して……さっきみたいに、奥のほう……」

シンジ「じゃあ、アスカが今まで一番言いたくなかった言葉を言ってほしいな」

アスカ「言う! 言うからぁ!」

919 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:06:51 QAkkFXp2 843/855

アスカ「……おねがい、します……『ご主人様』……」

アスカ「アスカの、子宮……ぐりぐりして、ください……」

シンジ「っ!」

920 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:07:06 QAkkFXp2 844/855

グリッ
グリッ
グリッ
グリッ

アスカ「―――――――――――――――――――――っ!」

プシャアアァァァァア……

921 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:07:28 QAkkFXp2 845/855

三十分後

マリ「……お掃除終わりっと!」

レイ「……」トテトテ

シンジ「いやぁ……もう、なんか、色々やっちゃったなぁ」

マリ「そうだにゃー」

レイ「カーペット……替えないとダメね」

マリ「姫ってば汁ッ気多いだけじゃなくておしっこの量も多いんだもの」

922 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:07:53 QAkkFXp2 846/855

レイ「……五時間も我慢してたから……じゃない?」

マリ「五時間……」

レイ「そう、五時間……」

シンジ「……期待に胸ときめかすのも結構だけど……」ガクガク

シンジ「実は、僕ももう結構限界で……」

レイ「……今日は、ここで寝る?」

マリ「そうだにゃー」

923 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:08:12 QAkkFXp2 847/855




アスカ「スゥ……スゥ……」



マリ「もー姫も全力で寝に入ってるし。そうしますかー」

シンジ「……zzz」

924 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:08:40 QAkkFXp2 848/855

ある日のネルフ研究室

マヤ「先輩?」

リツコ「……ねぇ、マヤ……」

マヤ「何ですか?」

リツコ「……パラフィリアって知ってる?」

マヤ「……し、知ってます、けど……」

925 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:09:03 QAkkFXp2 849/855

リツコ「……性的倒錯。異常な性的嗜好を指す言葉。
    今のシンジ君たちの状態……」

リツコ「そもそも男だからサディズムに
    女だからマゾヒズムに
    そういう考えからして間違っていたのかもしれないわね
    歪みは歪み、方向性なんてあるわけではない」

マヤ「どういうことですか?」

リツコ「……シンジ君、大丈夫かしら」

926 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:09:53 QAkkFXp2 850/855

ある日の朝 元ミサト宅

シンジ「ん……」

マリ「おはよう。わんこ君」

レイ「おはよう、碇君」

アスカ「おきなさい、バカシンジ」

シンジ「んっ……みんな、元気だね……昨日あんなにしたのに」

928 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:10:12 QAkkFXp2 851/855


ギシッ

シンジ「ん?」


ガチャリ……


シンジ「ん!?」

929 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:10:30 QAkkFXp2 852/855

マリ「たまには……こういうのも」

レイ「……碇君。可愛がってあげる」

アスカ「感謝しなさいよね!!」



シンジ「っ……」ゾクゾク




END3 パラフィリア

930 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/23 00:10:57 QAkkFXp2 853/855

こんどこそガチで終わり。完全終了。
お疲れ様でした。

883 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:48:16 K1U167pY 854/855

3つ目のセーブデータは何だったのか

885 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/12/22 23:50:45 Y6gizc2w 855/855

>>883 ブラフ
エヴァ本編が redo とかなんとか
意味深なキーワードちりばめられてたから、
それっぽい雰囲気出すための演出に過ぎないものを書いただけ

それ以前のアスカルートと三人のわんこはちゃんとロードしなおしている。

三つ目のセーブポイントを使うとしたらホモルート開拓くらいしか……

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